プラスチックモデルキット

コード:4545782045796

航空自衛隊小松基地(石川県)は、昭和36年(1961年)に開設された日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する基地です。
303飛行隊・306飛行隊・飛行教導隊というF-15J/DJを擁する部隊が配備されており、日本海側の空の守りを担当するとともに、それに対応するために日夜訓練に励んでいます。
航空自衛隊では1982年よりF-15Jイーグルを主力戦闘機として使用しています。現在使用している機体は、レーダーや火器管制システム、コンピュータのアップデートを重ねることにより、導入当初に比べ大幅な性能向上が図られています。
航空自衛隊小松基地 306飛行隊 通称「ゴールデンイーグルス」が、2017年9月18日に開催予定だった「2017 航空祭 in KOMATSU」にあわせて記念塗装をしたF-15J イーグル。同部隊のマークであるイヌワシを力強いアレンジで尾翼にあしらった特別塗装機です。
台風接近により航空祭は中止となり多くの観客の前での展示飛行は残念ながらできなかったものの、事前訓練では北陸の空に舞うその雄姿を披露したのです。

航空自衛隊 F-15Jイーグル 近代化改修機 第306飛行隊 2017 航空祭 in KOMATSU 記念塗装機ゴールデンイーグルスをキット化。
ベースキットは作りやすさと形状やディテールの再現度の高さで定評のあるプラッツ最新のF-15Jキット。
近代化改修機である906号機を細部まで再現する、インテーク側面のアンテナフェアリングなどもしっかりとパーツ化。
最新の特別塗装機を最新のキットでお楽しみいただけます。デカール印刷はカルトグラフが担当したシルクスクリーン印刷デカール。色透けが少なく発色が良いイタリア製のデカールです。
航空祭での飛行は叶いませんでしたが、航空自衛隊306飛行隊の隊員のみなさんがこの機体にかけた思いを感じながら作り上げてみてはいかがでしょうか?

【主な特徴】
■航空自衛隊F-15Jイーグルの記念塗装機を1/72スケールで再現
■小松基地306飛行隊の「2017 航空祭 in KOMATSU」にあわせた記念塗装機をモデル化
■近代化改修機である906号機を細部まで再現する、インテーク側面のアンテナフェアリングなどもしっかりとパーツ化
■デカールは色透けが少なく発色が良い高品質のイタリアカルトグラフ製

パッケージサイズ:355 x 190 x 55mm
完成時サイズ:全長 約260mm