プラスチックモデルキット
コード:4545782065022
【実機について】
第2次世界大戦中に日本海軍が開発、運用した局地戦闘機が紫電改です。水上戦闘機として開発された強風をベースに開発されました。
最初に開発された紫電は強風と同じ中翼型式でしたが、そこにさらに陸上戦闘機としての改良を加え、低翼型式の機体が完成。1945年(昭和20年)1月に制式化されました。エンジンは2000馬力級の誉二一型を搭載。運動性やスピードなど、バランスの取れた優れた性能を発揮し、戦局が悪化する中、本土に飛来するアメリカ軍機の迎撃に奮戦したのです。
【モデルについて】
モデルは第二次大戦で活躍した日本海軍の局地戦闘機、紫電改を1/144スケールで再現。
垂直尾翼の面積の大きい初期型をモデル化しています。
仕上がりの全長は65mmと手頃なサイズ。パーツ点数も抑えられた構成で組み立ても手軽ですから、コレクション、作り比べも楽しみです。力強い紫電改独特のフォルムやパネルラインなども実機の雰囲気を捉えてしっかりと再現。脚などの繊細な再現も実感を高めます。また、胴体下に装備される増槽もモデル化しています。
キットは2機分のパーツをセットし、マーキングは6機分を収録。有名な343空の菅野大尉機から、試作1号機、三二型試作機などレアなマーキングまで網羅して、海軍期待の新鋭戦闘機の存在感も楽しんでいただけるキットです。
【主な特徴】
■1/144スケール・プラモデル組立キット
■日本海軍の局地戦闘機、紫電改(初期型)を1/144スケールでモデル化
■本体は2機分をセット
■全長65mm、全幅83mm
■面積の大きい初期型の垂直尾翼は、胴体後部ごと別パーツで再現
■力強い紫電改独特のフォルムやパネルラインなども実機の雰囲気を捉えてしっかりと再現。
■胴体下に装備される増槽もパーツ化
■貼りやすい高品質デカール。マーキングは343空所属機や試作機など6種を収録
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