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モーターシティクラシック 1/43 WW.II ドイツ軍 ティーガーI 重戦車 後期生産型 第505重戦車大隊 312号車 1944年ポーランド 完成品

CODE: MSS23181-44


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塗装済ダイキャストモデル完成品

コード:0687312231812

【実車について】
主砲に高射砲としても威力を発揮した高性能砲、88mm砲を採用して連合軍やソビエト軍を圧倒する威力を見せたのがドイツのタイガーI型戦車です。
直線的な形状の車体には前面100mmの重装甲を誇るなど、攻撃力、防御力ともに第二次大戦を代表する1台でした。
1942年から生産が開始され、重戦車大隊に配属されると北アフリカン戦線や東部戦線でそのを見せ付けたのです。1942年8月から実戦に登場したのち、各種の改良が加えられながら生産が続けられましたが1944年2月から生産されたタイプが後期型と呼ばれています。
資材の不足が深刻になり、転輪がゴム縁付からゴムを内蔵したスチール転輪に変更されたことが大きな特徴でした。

【商品について】
モデルは1/43スケールで第二次大戦のドイツ軍重戦車、ティーガーIを再現。組み立て塗装済みのダイキャストモデル完成品です。
砲身まで含めた全長は約19cm、車体全長は約14cm。ダイキャストモデルならではの重量感も魅力です。
ティーガーIの後期生産型の特徴をしっかりと捉えて再現したディテールも見どころ。もちろん砲塔は旋回可能。車載工具類やワイヤーなどの装備も再現され、実感を高めます。
このモデルは1943年から終戦まで活動していたドイツ国防軍陸軍の第505重戦車大隊所属車両をモデル化。1944年6月のポーランドに展開していたときの312号車のカラーリングを再現しています。
迷彩塗装と砲塔の側面に描かれた「突撃する騎士」のエンブレムも見逃せません。
さらに、ディスプレイを楽しめる地面の雰囲気を再現したディスプレイベースもセット。ベースにはしっかりネームも表示されています。
中身の見えるウインドウBOX入り

【主な特徴】
●1/43スケールでティーガーI後期生産型を再現
●ダイキャストモデル塗装済み完成品
●ネーム入りディスプレイベース付き
●カラーリングは1944年ポーランド戦線における第505重戦車大隊所属車両