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ドラゴン 1/72 WW.II ドイツ軍 ティーガーI 極初期生産型 第503重戦車大隊 ロストフ 1943 完成品

CODE: DRR63111


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ディスプレイ専用塗装済完成品

コード:0089195631114

【実車について】
主砲に高射砲としても威力を発揮した高性能砲、88mm砲を採用して連合軍やソビエト軍を圧倒する威力を見せたのがドイツのタイガーI型戦車です。
直線的な形状の車体には前面100mmの重装甲を誇るなど、攻撃力、防御力ともに第二次大戦の最強戦車のひとつとして知られています。1942年から生産が開始され、重戦車大隊に配属されると北アフリカン戦線や東部戦線でその威力を見せ付けたのです。
1942年に組織されただい503重戦車大隊にも配備され、1943年初頭にはソビエト軍と激戦を展開していたロストフ戦でA軍集団のロストフへの退却援護の任務についたほか、その後もハリコフ攻防戦などにも参加。
終戦まで活躍したのです。

【商品について】
モデルは第二次大戦のドイツ軍最強戦車のひとつ、タイガーI型の初期生産型を再現した1/72スケールの組み立て完成済みキットです。
車体後部のエアフィルターや円筒形のコマンダーズキューポラなど、初期生産型の特徴をしっかり抑えてモデル化。
全長は約11cm、幅約50mmの手のひらサイズでもあふれる重量感が伝わってきます。
馬蹄形の砲塔は後部に取り付けられる雑具箱やエスケープハッチ、ローダーズハッチ、キューポラなどシャープなディテールで表現。また、車体も前後の詳細な再現に加えてエンジンデッキのディテールや車体後部の排気管の形状なども繊細な仕上がりです。
マーキングは1943年東部戦線のアゾフ海沿岸のロストフに展開した第503重戦車大隊の砲塔番号243号車を再現しています。
基本塗装だけでなく、ウェザリングも施され、実感溢れる仕上がりがコレクションや情景の主役としても手軽に楽しんでいただけます。

【主な特徴】
●1/72スケールで再現されたティーガーI極初期生産型の完成モデル
●塗装組み立て済み。汚し塗装も施されリアルな仕上がり
●マーキングは第503重戦車大隊の砲塔番号243号車を再現