プラスチックモデル
コード:8001283036252
【実車について】
1974年のスポーツカーレース世界選手権用にポルシェが開発したのがポルシェ911RSRターボです。
同じ94年シーズンのグループ3用マシンとして用意された911カレラRSR3.0をベースに開発されました。
エンジンはSOHC空冷水平対向6気筒で排気量を2142ccにスケールダウン、KKKのターボチャージャー1基を装備。ターボ係数1.4をかけて3リッター以下のプロトタイプ・グループ5に分類される排気量を採用していました。
そのパワーは500馬力を発生、それを路面に伝えるために幅広い大径のリアタイヤを装備。
タイヤをカバーするためにリアフェンダーが大きく張り出し、巨大なリアウイングが取り付けられ、迫力あるボディスタイルを生み出していました。
マシンは1974年4月のモンツァ1000kmでデビューし、5位入賞、スパ1000kmでも3位に入り、ニュルブルクリンク1000kmでは6位に入りいよいよル・マン24時間を迎えます2台がエントリーし、1台はエンジントラブルでリタイアを喫したもののもう1台は一時トップを走る快走を見せ見事2位に輝いたのです。
【商品について】
モデルは1974年にポルシェが開発したプロトタイプスポーツカー、ポルシェ911カレラRSRターボを1/24スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
仕上がり全長は20cm。オーバーフェンダーと大型のリアウイングを備えた迫力あるボディスタイルを微妙な曲面の再現とともにリアルにモデル化しています。
ボディを飾るおなじみのマルティニストライプはもちろんデカールで用意。1974年のル・マン24時間レースで2位に入ったカーナンバー22をセットしています。
車体後部にはシングルターボを装備した様子を少ないパーツで立体感たっぷりに表現。リアビューを引き締めます。
また、コクピットもシートやダッシュボードなど、スパルタンな雰囲気を再現。パーツ点数を抑えた構成は手軽に取り組んでいただけるキットです。
その後のポルシェターボの活躍の元祖とも言えるマシン、911RSRターボは見逃せない1台です。
【主な特徴】
■1/24スケールでポルシェ911カレラRSRターボを再現
■仕上がり全長20cmのプラスチックモデル組み立てキット
■安心して組み立てられる日本語説明書付き
■1974年のル・マン24時間レースで2位に入賞したカーナンバー22のマーキングをデカールで用意
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