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プラッツ 1/72 航空自衛隊 F-15J イーグル 戦競 2002 第303飛行隊&第306飛行隊

CODE: AC-78


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プラスチックモデル

コード:4545782089721

【実機について】
主力機F-15Jイーグルは1974年に実戦配備が始まったアメリカ空軍のF-15Cをベースに航空自衛隊の独自装備を施した機体で、独自の戦術電子戦システム、J/TEWSや同じく独自のデータリンクシステムなどを搭載しています。
1982年に部隊配備が開始され、日本の空の防空に現在でも主力としての役割を担っているのです。イーグルのパイロットはイーグルライダーと呼ばれ高い操縦能力を誇りますがその技量を高めるため、定期的に航空自衛隊の戦闘機部隊の精鋭が選抜され、実戦形式で技術を競う大会が戦技競技会、略して戦競が開催されています。
そこでは様々なマーキングを施した機体が登場することでも知られ、多くのファンの目を楽しませているのです。
2002年の戦競は石川県・小松基地で開催されました。同基地所属の第303、306飛行隊の機体には、各部隊のマーク(龍、イヌワシ)をベースにした独特なデザインのマーキングが施されていました。

【商品について】
モデルはすでに飛行機模型ファンには高い評価を集めているプラッツの1/72航空自衛隊F-15Jイーグルをベースに、2002年に小松基地で開催された戦競に登場した機体を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
中でも小松基地所属の第303、第306飛行隊の機体をモデル化。垂直尾翼に描かれた龍とイヌワシをモチーフにしたマーキングを高品質なイタリアのカルトグラフ社製デカールでしっかりと再現します。
もちろん機体は形状をはじめ、脚やエンジン排気口のディテール、コクピットなどの再現に至るまで、すでに定評あるリアルな仕上がり。
仕上がり全長は約もcmで存在感も十分です。また、機体パーツやコクピットパーツ用の別売り専用ディテールアップパーツも合わせてご利用ください。

【主な特徴】
■1/72で航空自衛隊のF-15Jイーグルを再現
■2002年に小松基地で開催された戦競に登場した機体をモデル化
■マーキングは小松基地の第303、306飛行隊の機体のマーキングを収録
■デカールは高品質で定評あるカルトグラフ社製
■機体各部のディテールもリアルに表現