

プラスチックモデル
コード:4545782089837
【実車について】
日本帝国陸軍初の国産戦車である八九式中戦車は、その低い機動力が欠点となっていました。
そのため陸軍による機動力のある新型戦車の要求に応じて開発が進められ、九五式軽戦車 ハ号が1935年(皇紀2595年)に制式化され戦線に投入されました。全備重量7tあまりとコンパクトな車体に九四式37mm戦車砲を搭載し最高速40km/hを誇る九五式軽戦車は、火力と防御力は当時の各国の戦車に比べると劣るものの優れた機動力を活かし、大戦初期から終戦まで2000輌以上が製造され各戦線で活躍したのです。
【商品について】
現存する実車取材と緻密なリサーチに基づいた設計で日本陸軍の軽戦車、九五式戦車を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
このモデルはもっとも前線で活躍した後期生産型をモデル化しています。初期型と比べ細部が異なるキューポラ部分や、前面装甲のディテール、牽引フック基部の形状、そして外観的に大きく異なる丸みを帯びたフェンダーなどを、綿密なリサーチに基づき詳細に再現しました。
さらに、スライド金型を駆使してディテール再現度と組み立て易さを両立。
スライド金型を使って複雑な形状再現とリベットをはじめとする細部ディテール再現を一体部品で再現した砲塔部品。
車体パーツや、砲口や銃口・転輪・履帯・排気管に至るまでスライド金型を使いパーツを適度に一体化。またルーバーや排気管カバーなどにはエッチングパーツを使用し精密感を効果的に演出。
各ハッチ類は開閉を選択して製作できるためジオラマ製作での演出の幅が広がります。
履帯パーツは組み立てやすいベルト式のDSトラックを採用。足元を引き締めます。日本陸軍戦車のラインアップに欠かせないキットです。
【主な特徴】
■車体形状や細部のディテールまで完璧に再現された九五式軽戦車ハ号後期型
■キューポラ部分や前面装甲のディテール、牽引フックの基部も新金型を使用し後期型ならではの形状を再現
■特徴である丸みを帯びたフェンダーはスライド金型を使用し一体成形で再現
■砲塔部品はスライド金型を使用し複雑な形状や細部のディテールまで再現
■履帯は組み立てやすいベルト式のDSトラックを採用
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