

プラスチックモデル
コード:4545782089844
【実車について】
日本帝国陸軍初の国産戦車である八九式中戦車は、その低い機動力が欠点となっていました。
そのため陸軍による機動力のある新型戦車の要求に応じて開発が進められ、九五式軽戦車は1935年(皇紀2595年)に制式化され戦線に投入されました。
全備重量7tあまりとコンパクトな車体に九四式37mm戦車砲を搭載し最高速40km/hを誇る九五式軽戦車は、火力と防御力は当時の各国の戦車に比べると劣るものの優れた機動力を活かし、大戦初期から終戦まで2000輌以上が製造され各戦線で活躍したのです。
北満型と呼ばれるタイプは、中国のコーリャン畑を走行する際に畑の畝に転輪がはまり込んでしまうのを防ぐために、本来の転輪の間に補助転輪を装備していたのが特徴でした。
【商品について】
現存する実車取材と緻密なリサーチに基づいて日本陸軍の九五式軽戦車を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
このキットは中国大陸で活躍した北満型をモデル化しています。ディテール再現度と組み立て易さの両立を実現させた「スマートキット」でスライド金型を駆使して車体や砲塔など、複雑な形状再現とリベットをはじめとする細部ディテール再現を実現。
さらに砲口や銃口・転輪・履帯・排気管に至るまでスライド金型を使いパーツを適度に一体化。
またルーバーやエキゾーストカバーなどにはエッチングパーツを使用し精密感を効果的に高めます。
各ハッチ類は開閉を選択して製作でき、ジオラマ製作での演出の幅が広がります。
さらに、特徴的な補助転輪など北満型専用部品ももちろんしっかりとモデル化。履帯は組み立て得やすいベルト式のDSトラックを採用。
特徴ある車両のモデルはミリタリーファンには興味深く組み立てていただけることでしょう。
【主な特徴】
■車体形状や細部ディテールまで完璧に再現された九五式軽戦車 北満型
■北満型の特徴である補助転輪もしっかりとパーツ化
■スライド金型を使用し形状とディテールを一体で再現した車体下部
■前後のフェンダーもスライド金型を使用した一体成形部品
■九四式37mm戦車砲身は一体成形パーツ
ご注文可能商品の表示
営業日カレンダー
2025年3月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
■が定休日です。
2025年4月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
■が定休日です。
モバイルサイト
モバイルサイトオープン!
いつでもどこでも、携帯・スマートフォンから気軽にアクセスできます。
1.QRコードからアクセス↑
http://www.hobby-shop.jp/
2.URLを直接入力してアクセス↑
|