ディスプレイ専用塗装済完成品
コード:0089195632234
【実車について】
ミリタリーファンなら誰もがその名を知るドイツタイガー戦車のエース、ミハエル・ヴィットマン。
1941年6月に始まったバルバロッサ作戦では三号突撃砲の車長として参戦。敵戦車を撃破して早くもエースの片鱗をうかがわせると、1942年からはタイガーⅠ型を得て戦車長となりいよいよ実力を発揮。
1944年8月8日、4輌のティーガーIで構成されたヴィットマン率いる部隊は戦線に向かう途中で敵戦車に遭遇。集中砲火を浴びたヴィットマンもクルーとともに戦死を遂げました。
敵戦車撃破数約135輌を記録したヴィットマンが最後に搭乗していたのはもちろんティーガーIの後期型。ターレットナンバーは007でした。
最大100㎜にも達する分厚い装甲を施した車体もシャーマン・ファイアフライをはじめとする敵戦車の砲撃に耐えられなかったのです。
【商品について】
モデルは第二次大戦のドイツ軍最強戦車のひとつ、タイガーI型の後期生産型をツィンメリットコーティングを施した状態で再現した1/72スケールのプラスチックモデル完成品です。
ティーガー・エースのミハエル・ヴィットマンが最後に搭乗していたターレット番号007号車をモデル化しています。車体をはじめ、砲塔側面にはツィンメリットコーティングを施したディテールを繊細に再現。
車体下部パーツは千鳥配列のロードホイールがメカニカル。後期型ならではのスチール転輪タイプをリアルに表現しています。
車体後部にはスターアンテナなどを装着した様子を再現。コーティングの施された車体とともに一味違う仕上がりです。
ローダーズハッチ、キューポラなどシャープなディテールで表現した砲塔にはターレット番号007を表現。
迷彩塗装に加えて、ウェザリングも施され、実感も十分。全長は約11cm、幅約5cmの手のひらサイズ。
コレクションに欠かせないモデルです。
【主な特徴】
■1/72スケールでドイツ軍戦車、ティーガーIを再現した完成モデル
■後期生産型をモデル化
■車体各部や砲塔にはツィンメリットコーティングを再現
■ホイールはスチール転輪タイプを再現
■マーキングはヴィットマンの搭乗車、砲塔番号007号車を再現
■クリアケース入り
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