プラスチックモデル
コード:4545782099157
【実車について】
1981年の世界ラリー選手権にデビューした三菱のラリーカーがランサーターボです。
1979年に発表されたヨーロッパ仕様のランサーEX2000ターボをベースに開発。
グループ4仕様のレギュレーションに沿って開発されたフロントエンジンリアドライブのFRの2輪駆動マシンでした。フロントに搭載されたエンジンは直列4気筒SOHC1997cc。
三菱重工製のインタークーラー付きターボチャージャー1基を装備して280馬力を発生しました。
開発を続け、WRCには1981年にデビュー。翌1982年の8月にフィンランドで開催された第9戦、1000湖ラリーではP・アイリッカラ、J・ピロネンのコンビで見事3位に入賞。FRの2WDのコンベンショナルなメカとバランスに優れた車体構成による高い走行性能を実証して見せたのです。
【商品について】
1982年に世界ラリー選手権の第9戦、1000湖ラリーで3位に入賞した三菱のラリーカー、ランサーターボを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/24、ボディはフラッシュサーフェスデザインを採用したクリーンなスタイルを実感たっぷりに再現しています。
加えて、このセットには別売で用意されている専用のディテールアップパーツセットを一緒に用意。リアルな仕上がりが手軽に、しかもお得に楽しめるうれしいセットです。
ディスクブレーキのエッチングパーツやワイパー、あるいはシートベルトなどをセット。ボディのマーキングは1982年の1000湖ラリーのゼッケン7のマシンをデカールでしっかりと再現。
また走行性能の高さを伝えるシャーシ下面もサスペンションなど、メカニカルな再現が見逃せません。
また、ロールケージを組み込んだ室内はラリー装備なども詳細に表現しています。
【主な特徴】
■1/24スケールで1982年の1000湖ラリーで3位に入賞したランサー ターボを再現
■各部の仕上がりを高める専用エッチングパーツやシートベルトなどのディテールアップパーツをセット
■ラリーカーならではのスパルタンなインテリアも詳細にモデル化
パッケージサイズ:325×215×67mm
完成時サイズ:全長 約178mm
※Mitsubishi, Mitsubishi Lancer names, emblems and body designs are trademarks and/or intellectual property rights of MITSUBISHI MOTORS CORPORATION and used under license to Beemax Development Co. Ltd
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