プラスチックモデルキット+マスクシート
コード:4545782106947
【実機について】
1958年から生産開始、1963年までに66機が生産され、航空自衛隊に配備されたのがT-1練習機です。
第二次大戦後、33,000人と言われる多くのジェットパイロットを育て、日本の戦後の防空に寄与した機体として歴史に刻まれた傑作機です。
戦後初となる国産のジェット練習機で、後退翼デザインを採用した機体デザインを採用するなど当時の最新技術への挑戦として大きなポイントとなったのでした。
T-1Aはイギリスのブリストル・シドレー社のオルフェース・エンジンを輸入し、搭載。1958年の1月19日に試作機、T1F2は無事初飛行に成功。
1959年、オルフェース・エンジン搭載型はT-1Aとして制式化され量産が決定します。1960年9月に最初の量産機が納入されたT-1Aは主に第13飛行教導団に配備され新たなパイロットの育成にその力を発揮したのです。
【商品について】
航空自衛隊で運用された国産ジェット練習機、T-1Aを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
このキットにはキャノピーフレームの塗装をシャープに仕上げるのに便利なマスクシートがセットされています。
タンデムレイアウトで複座のコクピットをカバーする大型のキャノピーだけにフレームのキッチリした塗装が仕上がりを高めます。
さらに、マスクシートには前脚と主脚のホイールとタイヤの塗り分けをきっちり仕上げるのに便利なマスクシートも用意。
キャノピーと足元をシャープに仕上げます。マスクシートはカット加工済みですから手軽に使っていただけます。
機体は後退翼を採用した特徴ある機体形状、デザインを仕上がり全長約168mmで再現。
パネルラインなどに加えて脚やコクピット内部などのディテールも詳細にモデル化。
日本の航空史に欠かすことの出来ない1機をその手で組み立てていただけます。
マーキングはT-1A導入当初の全面無塗装、ナチュラルメタルの機体が採用していた1963年頃の第13飛行教導団(芦屋基地)と1965年の実験航空隊(岐阜基地)827号機のマーキングをカルトグラフ社製デカールで再現。
ナチュラルメタルの仕上がりが目を引くキットです。
【主な特徴】
●1/72スケールで航空自衛隊のジェット練習機、T-1Aを再現
●キャノピーのフレーム塗装とホイールの塗装に役立つマスクシート付属
●仕上がり全長は約168mm
●後退翼を採用した機体形状を正確にモデル化
●無塗装のナチュラルメタルの機体のマーキングを再現
パッケージサイズ:約271x40x133mm
完成時サイズ:全長約168mm
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