1/35 プラスチックモデルキット
コード:0089195867964
アンバランスな長砲身故の無骨さ漂う力強さ!!第二次世界大戦末期にソビエト軍が開発した重突撃砲ISUー152-2BL-10を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
【実車について】
第二次世界大戦中ドイツ侵攻にあたってドイツ軍防御陣地の破壊や市街戦で活躍したのがソビエトの自走砲です。 その中でIS系戦車のシャシーを利用して、固定戦闘室に152mm加農榴弾砲ML-20Sを搭載したのがISU-152自走砲でした。すでに活躍していたSU-152を踏襲した設計で1943年から量産が開始されました。戦局が進むにつれ、パンサー戦車などより強力な戦車を投入してくるドイツ軍に対抗するためソビエト軍はさらなる戦力アップをめざし、ISU-152の搭載砲、152mm榴弾砲の装甲貫徹力を向上させた試作砲、152mmML-10を開発。砲口初速を高めて威力アップを狙ったこの砲を搭載し、性能試験を行った車両がISU-152-2(オブイェークト247)です。 エンジンはV型12気筒液冷ディーゼルエンジンを搭載。装甲は20mm~90mmの厚みを持ち、主砲は長砲身の45口径152mm加農砲BL-10を搭載していました。その後、脅威とされたドイツ軍の新たな重戦車の登場も大規模ではなかったため、ISU-152-2は量産されることなく終わったのです。
【モデルについて】
ソビエトの重突撃砲ISU-152-2BL-10を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
すでにリリースされ好評のISU-152のキットをベースに長砲身45口径152mm砲BL-10をはじめとする新規パーツをセットしてソビエト戦車ならではの武骨さを漂わせる固定式戦闘室の力強いスタイルをリアルに再現しました。
完成後も特別に目立つアンバランスなほど長い砲身は車体長と匹敵するほどのサイズや形状を正確に再現するほか、砲口のマズルブレーキや防盾などももちろん新規パーツでしっかりとモデル化。加えて、車体は戦闘室の鋳造肌の表現も重量感を味わえる雰囲気たっぷりな再現です。
天面にはハッチ類のディテールをはじめ、パネルを止めるボルトなども、もちろん再現されています。
IS系シャシーを使用している車体下部もサスペンションアームやロードホイールなど、メカニカルな仕上がり。
また、対空用12.7mm重機関銃DShKもモデル化。取り付けて仕上げることも可能です。
ネットゲームなどでも人気の車両は模型ファンはもちろん、ゲームファンにもぜひ手にしていただきたいキットです。
【主な特徴】
■新規パーツで長砲身45口径152mm砲BL-10をセット
■砲口のマズルブレーキや防盾なども新規パーツでしっかりとモデル化
■対空用12.7mm重機関銃DShKもモデル化
■車体は鋳造肌の表現も重量感を味わえる雰囲気たっぷりな再現
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