1/72 ディスプレイ専用 塗装済完成品
コード:0089195606563
IV号戦車の最終形!をコレクション!
1/72スケールで第二次大戦のドイツ軍戦車、IV号の最終生産型、J型を再現した組み立て塗装済み完成模型です。
【実車について】
第二次世界大戦中、ドイツ軍兵士の間で高い信頼を集めた戦車がPz.Kpfw.161、IV号戦車でした。
1936年に生産が開始され、当初から余裕のある車体設計などが施されたことから基本的なディメンションを変えることなく戦況に合わせて数々の改良、強化が続けられ約8500両が生産。大戦初期から終戦まで、全期間を通して運用されました。
その中で最終生産型となったのがJ型です。その前のH型の後継タイプですがその違いは改良というよりも、装備を簡素化して生産を容易にし、燃料消費を抑えることを図るなど、簡略化型といえます。もっとも大きな違いは砲塔の旋回用モーター電源の発電用補助エンジンが廃止され、手動となったことでした。
1944年6月から45年3月にかけて生産され、各戦線で終戦まで奮戦を続けたのです。
【モデルについて】
モデルは1/72スケールでドイツの軍馬と呼ばれたIV号戦車の最終生産型であるJ型の1944年8月から9月にかけて生産された中期生産型を再現した塗装組み立て完成済みのモデルです。
IV号J型のスタイルを車体側面と砲塔周りのシュルツェンも装備した武骨な、力強い姿で実感たっぷりに再現。全長は約7.5cm、幅は約4cm。車体形状はもちろん、履帯やロードホイール、機動輪、誘導輪も繊細に表現。後期生産型の特徴である誘導輪の形状も正確にモデル化。
車体各部のボルトや装甲板の厚み、溶接跡などのディテールの再現も実感を高めます。塗装は1944年の西部戦線で活躍した車両のダークイエローにブラウン、グリーンの帯で構成された3色迷彩を再現。加えて車体各部や履帯、足回りなどのドライブラシによる汚れなどもしっかりと表現され、リアリティも十分です。
ディスプレイやコレクションに便利なクリアケース入り。コレクションはもちろん、情景の主役として登場させてみるのもよいでしょう。
車輛によって様々な迷彩パターンが見られるIV号戦車。同じタイプの迷彩模様が異なる2色迷彩仕様(DRR60657)も揃っています。
IV号戦車のコレクションを充実させる1台です。
【主な特徴】
■組み立て塗装済み完成モデル
■1/72スケール
■全長約7.5cm 全幅約4cm
■砲塔は手動で旋回可能
■ボルトや装甲板の厚み、溶接跡などのディテールもリアルに再現
■ディスプレイやコレクションに便利なクリアケース入り
■車体側面と砲塔周りのシュルツェンもセット
■後期生産型の特徴である誘導輪の形状も正確にモデル化
■塗装は1944年の西部戦線で活躍した車両を再現
■ダークイエローにブラウン、グリーンの帯で構成された3色迷彩塗装をはじめ車体各部の汚れや傷、履帯表面の金属感なども表現
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