1/72 ディスプレイ専用 塗装済完成品
コード:0089195606570
西部戦線の2色迷彩が車体を飾る!!
第二次世界大戦でドイツ軍主力戦車として活躍したIV号戦車のJ型中期生産型を1/72スケールで再現した西部戦線仕様の組み立て塗装完成済みモデルです。
【実車について】
第二次世界大戦のドイツ軍戦車の中で大戦初期から終戦まで、全期間を通して運用され、ドイツ軍兵士の間で高い信頼を集めた戦車がPz.Kpfw.161、IV号戦車でした。
1936年に生産が開始され、当初から余裕のある車体設計などが施されたことから基本的なディメンションを変えることなく戦況に合わせて数々の改良、強化が続けられ約8500両が生産されました。その中で最終生産型となったのがJ型です。
その前のH型の後継ですがその違いは改良というよりも、装備を簡素化し生産を容易にし、燃料消費を抑えることを図るなど、簡略化型といえます。もっとも大きな違いは砲塔の旋回用モーター電源の発電用補助エンジンが廃止され、手動となったことでした。
1944年6月から45年3月にかけて生産され、各戦線で終戦まで奮戦を続けたのです。
【モデルについて】
モデルは1/72スケールでドイツの軍馬、IV号戦車の最終生産型、J型の1944年8月から9月にかけて生産された中期生産型を再現した塗装組み立て完成済みのモデルです。
IV号J型のスタイルを車体側面と砲塔周りのシュルツェンも装備した武骨な、力強い姿で実感たっぷりに再現。IV号H型から施されていたツィメリットコーティングは廃止されたタイプをモデル化しています。
全長は約7.5cm、幅は約4cm。車体形状はもちろん、履帯やロードホイール、機動輪、誘導輪も繊細に表現。後期生産型の特徴である誘導輪の形状も正確にモデル化。
車体各部のボルトや装甲板の厚み、溶接跡などのディテールの再現も実感を高めます。塗装はダークイエローにグリーンの帯で構成された2色迷彩を再現。塗装済みで車体各部や履帯、足回りなどのドライブラシによる汚れなどもしっかりと表現され、リアリティも十分です。
ディスプレイやコレクションに便利なクリアケース入り。コレクションはもちろん、情景の主役として登場させてみるのもよいでしょう。
車輛によって様々な迷彩パターンが見られるIV号戦車。同じタイプの迷彩模様が異なる3色迷彩仕様(DRR60656)も揃っています。
IV号戦車のコレクションを充実させる1台です。
【主な特徴】
■組み立て塗装済み完成モデル
■1/72スケール
■全長約7.5cm 全幅約4cm
■砲塔は手動で旋回可能
■ボルトや装甲板の厚み、溶接跡などのディテールもリアルに再現
■ディスプレイやコレクションに便利なクリアケース入り
■車体側面と砲塔周りのシュルツェンもセット
■後期生産型の特徴である誘導輪の形状も正確にモデル化
■塗装は1944年の西部戦線で活躍した車両を再現
■ダークイエローにグリーンの帯で構成された2色迷彩塗装をはじめ車体各部の汚れや傷、履帯の表面の金属感なども表現
パッケージサイズ:182x80x94mm
※この商品にフィギュアは付属しません。
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