プラモデルキット
第二次世界大戦で活躍したドイツ軍の駆逐戦車、ヤークトパンサーG1の後期生産型を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
実車について
第二次大戦中ドイツ軍は戦車の車体に固定式戦闘室を設け、より強力な火砲を装備した駆逐戦車、突撃砲を開発しました。傑作と呼ばれるV号パンサー戦車の車体を利用した駆逐戦車はヤークトパンサーと呼ばれ、強力な71口径8.8cm対戦車砲PaK43/3を搭載。優れた被弾軽視のシンプルなデザインで1944年から終戦まで奮戦したのです。開発当初はパンサー戦車のA型の車体を利用して製作されたヤークトパンサーでしたが、パンサー戦車がG型に切り替わるとヤークトパンサーもベースの車体をG型に変更。その後も車体に合わせた修正や数々の改良を加えながら、各タイプ合わせて392両が生産されました。
モデルについて
モデルはヤークトパンサーAusf.G1後期生産型を1/35スケールで再現。ドラゴンですでにラインアップされている初期生産型のキットをベースにその違いを詳細にモデル化しています。車体形状はもちろん、装甲板の溶接後など、ディテールもリアルな仕上がり。後期型の特徴である主砲防盾のカバーは戦闘室に固定するためのボルトが外側から見える主砲防盾カバーのディテールを鋳造肌の質感とともにリアルに再現。さらに、主砲も2ピース砲身をモデル化。戦闘室上面も細かな違いを見逃さず、再現しています。
車体下部、足回りはトーションバー式のサスペンションはサスアームとトーションバーを一体にモデル化。履帯にはDSトラックをセットしました。車体上部はエンジングリルメッシュにエッチングパーツもセット。戦闘室後部のストレージボックスや車体後部の排気管、さらに、車載工具類などがシンプルな車体形状に緊迫したリアリティを作り出します。
第二次大戦後期の情景シーンの主役に、もちろんコレクションに欠かせないキットです。
- 溶接跡などもリアルに再現された車体上面
- 戦闘室上面には選択パーツを用意し、数種類を選択して再現可能
- 戦闘室内のディテールも綿密な考証により正確に再現
- 後部戦闘室の収納部分は新金型
- ペリスコープなどには透明部品を使用
- エッチング部品を効果的に使用し、ディテールの再現度をアップ
- 車載工具類も精密にパーツ化
- 鋳造表現が施されたマントレット部分(砲身基部)は新金型
- マズルブレーキにはスライド金型を使用
- スライド金型を使用し一体成形された車体下部
履帯はマジックトラック※仕様変更に伴い履帯はDSトラックとなっております。
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