プラスチックモデルキット
コード:4545782122541
50年代、宇宙開発の夢を形にした古典キットの名作!!
1956年にウェルナー・フォン・ブラウン博士が発表した火星旅行用ロケット、レトリバー・ロケットを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
実機について
アメリカの宇宙開発の歴史に多大な功績を残し、アポロ計画を成功に導いたフォン・ブラウン博士は1950年代に宇宙開発の必要性を広く理解してもらうために、さまざまなアプローチを試みていました。その中でウォルト・ディズニーが制作していたテレビ番組、「ディズニーランド」にも積極的に協力して宇宙への夢を語っています。アメリカ本国では1954年から58年にかけて放送され、人気を集めたテレビ番組が「ディジーランド」でした。その中で、1955年3月に放送されたのが「MAN IN SPACE」というタイトルの宇宙開発をテーマにした番組でした。当時の科学技術の発展を見据えた科学的な考察に基づいた内容はアメリカの視聴者を大いに驚かせ、宇宙への夢を現実のものとしてみせてたのです。そこには宇宙ステーションやスペースシャトルの原型ともいえるスペースシップ、あるいは火星の有人探査や旅行を可能にするロケットなどが登場。ブラウン博士も登場して解説、大いに話題を集めたのです。その後、続編として、[MAN AHD THE MOON」、[MARS AND BEYOND」などが制作されました。
モデルについて
モデルはテレビプログラム、ディズニーランドの1955年に放送された「MAN AND THE MOON」に登場するロケット、レトリバーロケットを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。番組が放送された当時にストロンベッカーというメーカーがモデル化したキットをグレンコが復刻した再リリースモデルです。
1957年11月の雑誌、LIFEの誌面でもブラウン博士とともに掲載、紹介されているレトリバーロケットのモデルの形状をしっかりと表現。フォン・ブラウン博士が手がけたロケット本体を中心に、後部に本体を取り囲むように燃料タンク7本が取り付けられた独特なデザインはモデルでも魅力にあふれています。また、燃料タンクと本体をつなぐステイやリングなどもモデル化。くわえて、ロケットの先端に位置する操縦席のキャノピーや本体部分の丸窓などは透明部品をセット。先端のシールドや本体に設置されたレーダーアンテナなども仕上がりの雰囲気を高めます。さらに、本体中央部分には内部に宇宙飛行士が入り、船外活動を行うためのボトルスーツエアロックも再現。内部には宇宙飛行士がセットされるほか、本体との取り外しも可能です。
もちろん展示用のディスプレイスタンドつき。スペースファン、SFファンにはぜひ取り組んでいただきたいキットです。
【主な特徴】
■レトリバーロケットを精密に再現
■火星着陸船は着脱可能
■宇宙飛行士フィギュア付き
■デカール・スタンド付属
●パッケージサイズ:320 x 160 x 55mm
●完成時サイズ:全長 約300mm
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