プラスチックモデルキット
コード:4545782106138
宇宙開発史を作る!!
アメリカの初の有人宇宙船、マーキュリー宇宙船とそれを打ち上げたレッドストーンロケットを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。【実機について】
1959年から63年にかけて実施されたアメリカの有人宇宙飛行計画がマーキュリー計画です。宇宙飛行士が搭乗するカプセルは一人乗りの小さなもので、打ち上げに使用されるロケットは当時軍が配備していた大陸間弾道ミサイルをベースに改造されたものが使用されていました。
ロケットはレッドストーンとアトラスの2種類が開発され、弾道飛行に使用されたのがレッドストーンロケットです。1960年から61年にかけて6回、弾道飛行に使用。5回目となる61年5月に打ち上げられたマーキュリー・レッドストーン3号で初めてアラン・シェパード飛行士が搭乗。
飛行時間15分28秒の弾道飛行に成功し、アメリカで最初の有人飛行を成し遂げることになったのです。
7月にはマーキュリー・レッドストーン4号が打ち上げられ2回目となる有人弾道飛行に成功。その後、より強力なアトラスロケットに引き継がれ、地球周回軌道へと進展。アメリカの宇宙開発のさきがけとなったのがレッドストーンロケットでした。
【モデルについて】
モデルは1/72スケールでアメリカの有人宇宙飛行計画、マーキュリー計画に使用されたカプセルと打ち上げロケット、レッドストーンを再現。
ロケット本体と先端に取り付けられるカプセル部分、さらにその上に装備される緊急脱出用ロケットもモデル化。ロケット本体は表面のラインなどをはじめ、主エンジンのノズルなどのディテールも再現され、実感を高めます。
モデルでは、先端に取り付けられるカプセルは『有人飛行前の試験飛行に使用されたBD号(Booster Development)』、『最初の有人飛行を実施した3号(MR-3 フリーダム7 )』、『最後のレッドストーンロケット使用機となった4号(MR-4 リバティ・ベル7)』の、3基から選んで組み立て可能。
もちろん、それぞれの仕上げに必要なマーキングもデカールで用意されています。円形のスタンドやディテールを高めるエッチングパーツもセット。
仕上がりの全高は約35cm、ロケット本体部分の直径は約25mm、パーツ点数は48点。宇宙ファンにはぜひ作っていただきたいキットです。
【主な特徴】
■アメリカの初の有人宇宙船、マーキュリー宇宙船とそれを打ち上げたレッドストーンロケットを1/72スケールで再現
■ロケット本体と先端に取り付けられるカプセル部分、さらにその上に装備される緊急脱出用ロケットもモデル化
■先端に取り付けられるカプセルは『有人飛行前の試験飛行に使用されたBD号(Booster Development)』、『最初の有人飛行を実施した3号(MR-3 フリーダム7 )』、『最後のレッドストーンロケット使用機となった4号(MR-4 リバティ・ベル7 )』の、3基から選んで組み立て可能
■それぞれのマーキングもデカールで用意
■円形のスタンドやディテールを高めるエッチングパーツもセット
■仕上がり全高は約35cm
■ロケット本体部分の直径は約25mm
■パーツ点数は48点
完成時サイズ:全高 約350mm
ユーザー注目の人気商品
ご注文可能商品の表示
営業日カレンダー
2024年12月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
■が定休日です。
2025年1月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
■が定休日です。
モバイルサイト
モバイルサイトオープン!
いつでもどこでも、携帯・スマートフォンから気軽にアクセスできます。
1.QRコードからアクセス↑
http://www.hobby-shop.jp/
2.URLを直接入力してアクセス↑
|