プラスチックモデルキット
コード:0048051147336
世界初の可変翼戦闘機を144で!!
1967年から96年にかけて運用された世界初の実用可変翼戦闘機、アメリカ空軍のF-111アードバーグを1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
【実機について】
世界初の実用可変翼機として歴史にその名を刻んでいるのがアメリカ空軍が運用したF-111アードバーグです。
ジェネラル・ダイナミックス社によって1961年から開発が始められ、1964年に初飛行に成功。1968年にアメリカ空軍に採用されました。
可変翼を採用したことがもっとも大きな特徴で、翼を開いた状態ではわずか2000フィート、約600mほどの距離で離着陸可能な短距離離着陸能力を持ち、上空に上がって翼を閉じた状態では音速の2.2倍の速度で飛行することが可能でした。
加えて、地形追従レーダーを装備し、地表に沿って音速飛行をする能力も持っていました。また、並列2座のコクピットはモジュール式の緊急脱出システムを採用するなど、当時最新の装備を持つ飛行機として注目を集めたのです。
ベトナム戦争で活躍したほか、1991年の湾岸戦争にも参加。各時代の各戦線で、戦略爆撃、地上攻撃、さらに、電子線ミッションなどに幅広く使用されたのです。1976年までに562機が生産され、アメリカ空軍のほかオーストラリア空軍でも運用されました。
【モデルについて】
モデルは世界初の量産可変翼機として知られるアメリカのF-111アードバーグを1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
仕上がり全長は約15cmでそのスタイルを実感たっぷりに再現しています。F-111のもっとも大きな特徴である可変翼はモデルでも可動。そのスタイルの変化を完成後も楽しんでいただけます。
加えて、ランディングギアは出した状態と格納した状態が選択可能で、飛行状態と着陸状態のどちらかに組み立て可能です。
キットにはクリアディスプレイスタンドもセットされていますから飛行状態での展示はもちろん、ランディングギアを出した状態でも離着陸時の様子が味わっていただけることでしょう。
さらに、キットではウイング下に装備される燃料タンクもモデル化しています。マーキングは2種類。アメリカ空軍所属のF-111Eタイプ用のマークを高品質で定評あるカルトグラフ社製で用意。
迷彩塗装とともに、仕上がりが楽しみな機体です。
【主な特徴】
■1967年から96年にかけて運用された世界初の実用可変翼戦闘機、アメリカ空軍のF-111アードバーグを1/144スケールで再現
■大きな特徴である可変翼は完成後も可動
■クリアディスプレイスタンドもセット
■ランディングギアは出した状態と格納した状態が選択可能
■ウイング下に装備される燃料タンクもモデル化
■マーキングはアメリカ空軍所属のF-111Eタイプ用のマークをカルトグラフ社製デカールで用意
完成時サイズ:全長 約150mm
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