プラスチックモデルキット
コード:0849398009857
歴史に残る複葉機をセットで作る!!
第一次世界大戦後にイギリスで開発された戦闘機、フェアリー・フライキャッチャーとホーカー・フューリーMk.Iを1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットの2機セットです。
【実機について】
第一次世界大戦後の1924年に海軍の艦載機として採用、1934年まで運用していたのがフェアリー・フライキャッチャーです。
1922年に試作機が初飛行。単座の複葉戦闘機で短い離着陸距離を誇り、安定感ある操縦性や優れた運動性でパイロットの高い評価を集めました。航空母艦の甲板に張られたアレスティングワイヤーに機体に取り付けたアレスティングフックを引っ掛けて着艦する方法をはじめて実現したことでも知られています。
一方、イギリス空軍、RAFにとって初の迎撃戦闘機として配備されたのがホーカー・フューリーMk.Iです。
1931年にイギリス空軍に採用され、最初に最高速200マイルを突破した機体としても知られています。単座の複葉戦闘機でその高いスピードで究極の複葉機と呼ばれています。ロールスロイス・ケストレルエンジンの生産の遅れや機体の価格が高額だったこともあり、配備は多くありませんでしたが、イギリス以外でも運用されるなど、第二次大戦まで後継のMK.IIとともに活躍したのです。
【モデルについて】
モデルは1/48スケールで第一次世界大戦後にイギリスが開発した複葉戦闘機、フェアリー・フライキャッチャーとホーカー・フューリーMk.Iを各1機、モデル化したプラスチックモデル組み立てキットのセットです。
どちらのモデルもウイングスパンが約18cm、複葉機ならではのボリューム感ある仕上がりが楽しめます。機体形状はもちろん、コクピットなども雰囲気たっぷりに再現。コクピットにはパイロットのフィギュアもモデル化されています。
また、リギング用ワイヤーも用意され、複葉機ならではの張り線を再現。また、フライキャッチャーは機首に搭載されたアームストロング・シドレー・ジャガーII空冷星型エンジンも雰囲気あふれる表現で手を加えて仕上げてみるのが楽しみです。
キットは1960年代に最初に発売されたの古典キットを再リリースしたものです。50年以上前のキットの雰囲気を味わってみるのも模型ファンには見逃せません。
【主な特徴】
■イギリスが開発した複葉戦闘機、フェアリー・フライキャッチャーとホーカー・フューリーMk.Iを各1機ずつセット
■1/48スケール
■コクピットにはパイロットのフィギュアもモデル化
■リギング用ワイヤーも用意され、複葉機ならではの張り線を再現
■フライキャッチャーは機首に搭載されたアームストロング・シドレー・ジャガーII空冷星型エンジンも雰囲気あふれる表現
●完成時サイズ:全幅 約180mm
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