プラスチックモデルキット
コード:4545782094848
ドイツ軍を手こずらせた重戦車の迫力!!
第二次大戦でソビエト軍が開発運用した重戦車、KV-1/KV-2を1/56スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
実車について
第二次世界大戦中、ソビエト軍が開発、配備した重戦車がKV-1です。重装甲を誇り東部戦線ではドイツ軍を悩ませる存在として活躍しました。KV-1は主砲に76.2mm砲を搭載し、エンジンは液冷ディーゼルエンジンを搭載していました。1939年に登場すると逐次、装甲強化などの改良を実施。各タイプ合わせて4000両以上が生産されました。さらに、その車体を利用して152mm榴弾砲を搭載したKV-2も開発されています。152mm榴弾砲を搭載するために作られた背の高い巨大な砲塔を搭載した姿からドイツ兵にはギガントと呼ばれたのです。1940年から41年にかけて約200両が生産されました。KV-1、KV-2ともに重量の重さによる機動力の低さや信頼性には欠けましたが、ドイツ軍の攻撃を跳ね返す重装甲や主砲の威力はドイツ軍を手こずらせることになったのです。
モデルについて
モデルは第二次大戦でソビエトが開発運用した重戦車、KV-1/KV-2を1/56スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。仕上がり全長約12cmで重量感あふれる姿を実感たっぷりに再現しています。パーツ点数は62点。砲塔パーツは2種類が用意されKV-1、あるいはKV-2のどちらか選んで組み立てられるコンバーチブルキットです。車体各部の溶接跡や鋳造パーツの質感なども実感たっぷり。もちろん、ボルト類の表現など、ディテールも見逃せません。マーキングは砲塔側面などにみられる手書きのスローガンの文字なども豊富にセット。ソビエト戦車ならではの仕上がりが楽しめます。また、このキットは組み立てやすさを考慮した設計、パーツ構成が行わているのが特徴。例えば、車体下部は底面と左右の3分割で、左右側壁パーツにはロードホイールなどを一体再現。加えて履帯も一部一体式の連結タイプを採用。手軽な組み立てとリアルな仕上がりを見事に両立させたキットになっています。
ビギナーにもおすすめの手軽に取り組めるキットはベテランモデラーならさらに手を加える素材としても見逃せません。
ご注文可能商品の表示
営業日カレンダー
2024年10月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
■が定休日です。
2024年11月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
■が定休日です。
モバイルサイト
モバイルサイトオープン!
いつでもどこでも、携帯・スマートフォンから気軽にアクセスできます。
1.QRコードからアクセス↑
http://www.hobby-shop.jp/
2.URLを直接入力してアクセス↑
|