プラスチックモデルキット
ずんぐり車体が異彩を放つ!!
第二次世界大戦でドイツ軍が開発した歩兵支援用の突撃砲のひとつ、四号突撃榴弾砲ブルムベアを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
四号戦車の車体を利用して大型の固定戦闘室に15cm歩兵砲を搭載したのがブルムベアです。1942年にアルケット社が提案した設計案が採用され、翌1943年4月から5月にかけての1ヶ月で60両が生産されました。主に四号戦車G型の車体をベースに作られた60両は初期生産型と呼ばれ、さっそく実戦配備。その年の7月4日からドイツとソビエトの間で行われた史上最大の戦車戦として知られるクルスクの戦い、ドイツ軍作戦名ツィタデレ作戦に投入されたのです。その後、四号戦車H型をベースにした中期型、後期型も生産。その強力な砲と装甲を生かして歩兵支援、市街地戦闘や陣地攻撃に、戦争終結まで活躍したのです。
モデルはブルムベアの初期生産型を再現。スケールは1/35、その特徴あるずんぐりとした戦闘室形状や短く太い主砲など、正確にモデル化しています。初期型の特徴である車体下部や前面にボルトで追加された装甲板もしっかりと表現。六角形の背の高い戦闘室形状とあわせて、力強さを感じさせる仕上がりが楽しめます。もちろん、主砲は砲身から戦闘室内に収まる基部や砲架にいたるまで精密にモデル化。砲身は内側にスライド金型を利用してライフリングも表現しました。太さのある砲身だけに内部に覗くライフリングはリアリティをいっそう高めてくれます。また、各部の取っ手やエンジンデッキのルーバーなどにはエッチングパーツもセットされています。加えて車体両側面に取り付けられるシュルツェンも金属パーツをセット。ダメージ表現などもリアルに再現していただけます。
マーキングは1943年の第216突撃戦車大隊所属車両2種と第656戦車駆逐連隊所属車両の計3種類をセット。
独特のスタイルはコレクションでも存在感あるモデルだけにミリタリーファンのコレクションに欠かせない1台です。
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