プラスチックモデルキット
コード:4545782105902
Im sorry, Dave, Im afraid I cant do that
【HAL9000について】
1968年4月に公開され、いまだにSF映画の金字塔として多くのファンを魅了してやまない「2001年宇宙の旅」。
アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックの作り出した世界で重要な役割を演じていたのが木星探査の宇宙船、ディスカバリー号に搭載された人工知能「HAL9000」でした。
ディスカバリー号船内のすべての制御をおこなう人工知能を備えた優秀なコンピューターとして描かれています。
ディスカバリー号のコントロールルームでボーマン船長がHAL9000のインターフェイス、カメラアイと会話をするシーンやボーマン船長とクルーのプールがポッドの中で話す姿を読唇術を駆使して読み取るシーンなど、映画の中で重要な役割を果たしているのがHAL9000でした。
【モデルについて】
映画「2001年宇宙の旅」に登場する宇宙船、ディスカバリー号の人工知能HAL9000のインターフェイス部分を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。映画でも象徴的に取り上げられたカメラアイの部分を実物大、1/1スケールでモデル化しています。
縦方向のサイズは34.9cmと存在感ある仕上がり。機械的な長方形の形状を正確に再現。カメラアイやその下部のディテールも注意深く詳細に表現しています。
特にカメラアイはクリアーのダブルレンズパーツの構成で映画のHAL9000の雰囲気も十分です。しかも、赤く光るカメラアイはキットでもLEDをセットしてライトアップも可能。映画のシーンに登場するHAL9000のインターフェイスのイメージを味わっていただけることでしょう。
2001年宇宙の旅、スペース・オデッセイファンにはまさに、待望のキットです。
また、完成後に机の上に置いておくことができるディスプレイスタンドも用意。スタンドには映画のロゴも立体的に再現されています。壁に取り付けてみるのも楽しみです。映画ファンのみならず、広く模型ファンに手にしていただきたいキットです。
【主な特徴】
■映画「2001年宇宙の旅」に登場する宇宙船、ディスカバリー号の人工知能HAL9000のインターフェイス部分を1/1の実物大サイズで再現
■赤く光るカメラアイはLEDが付属し、ライトアップも可能
■映画でも象徴的に取り上げられたカメラアイの部分を実寸大でモデル化
■機械的な長方形の形状を正確に再現
■カメラアイはクリアーのダブルレンズパーツの構成で再現
■カメラアイ下部のディテールも注意深く詳細に表現
■完成後に机の上に置いておくことができるディスプレイスタンドも付属
■壁に取り付けてみるのも楽しみ
■スタンドには映画のロゴも立体的に再現
完成時全高:約349mm
2001: A SPACE ODYSSEY and all related characters and elements (C) & TM TEC. (s18)
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