プラスチックモデル
コード:4545782079302
【実機について】
第二次世界大戦、太平洋戦争で日本海軍の主力艦上戦闘機として大戦の全期間を通して活躍を続けたのが零戦です。
三菱の堀越二郎が中心になって開発された機体は1940年に最初のタイプが一一型として制式採用。太平洋戦争開戦前、中国大陸での日中戦争で初陣、その性能を発揮してみせたのです。
その後、本格的な量産型として登場したのが二一型です。
エンジンは栄一二型を搭載。940馬力を発生し、最大速度533km/hを発揮しました。武装には20mm機銃2基と7.7mm機銃2基を装備していました。
徹底した軽量化や沈頭鋲などを採用した空力の追求で優れた運動性を発揮したのに加えて、落下増槽などの採用で最大3000km以上にも達する航続距離を誇り、広い太平洋上での戦いに威力を発揮したのです。
【商品について】
飛行機モデラーに大評判、プラッツの新しい1/72飛行機モデルシリーズ、完成後も各部の可動が楽しめる、その名も”全遊動シリーズ”。
第2弾は日本を代表する艦上戦闘機、零戦の二一型、中でも濃緑色カラーを施した部隊の機体をモデル化しています。
高品質でおなじみのイタリア、カルトグラフ社製デカールを用意。明灰白色カラーの機体とは雰囲気が異なる仕上がりをお楽しみいただけます。 全遊動シリーズ第1弾と同じくパーツは組み立てやすさがおなじみのエフトイズ製。
機首のカウル内には栄一二型の星型空冷エンジンをフルディテールで詳細にモデル化しているのはもちろん、 さらに、コクピット内部や脚、脚収納部などのディテールもしっかりと表現。
そして、話題の完成後の可動は風防の開閉、エルロン、エレベータ、ラダーなどの動翼可動、さらに脚の出し入れなど、表情を変えて楽しめます。 第263海軍航空隊と第203海軍航空隊から計2種のマーキングを用意。
【主な特徴】
■1/72スケールで日本海軍の零戦二一型を再現
■パーツはエフトイズ製
■カウルの中には栄のエンジンも詳細にモデル化
■脚の出し入れや風防の開閉、各動翼の可動などが完成後も楽しめます
■第263海軍航空隊と第203海軍航空隊から計2種のマーキングをカルトグラフ社製デカールでセット
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