プラスチックモデル
コード:0850002740745
【実車について】
1962年から生産が開始され、アメリカ陸軍と海兵隊に装備されたのがM-109自走榴弾砲です。
最初のタイプはT255E4短砲身の155mm榴弾砲を装備していました。
エンジンはデトロイト・ディーゼル8V-71T2ストロークV型8気筒液冷ディーゼルエンジンを搭載。全備重量24トン近い車体を最高速度約56km/hまで引っ張ります。
ベトナム戦争でデビューしたM-109自走榴弾砲はその後、絶え間ない改良が施されながらM-109A1、A2などと進化。1991年の「砂漠の嵐作戦」ではM-109A6パラディンが導入され、その力を発揮したのです。また、アメリカ軍のみならず、カナダやイスラエルなどの各国で配備。未だに改良が続くM-109は50年以上を経てなお、主力自走榴弾砲として活躍を続けているのです。
【商品について】
モデルはアメリカ軍が1962年に採用した155mmの自走榴弾砲、M-190を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/48で、旧オーロラ社製キットをアトランティスモデルが再リリースするものです。
パッケージも当時のスクエアタイプをそのまま再現。ヴィンテージキットファンには見逃せないキットです。
今も現役で活躍を続けるM-109の中でも最初のタイプをモデル化しています。仕上がり全長は車体長で約12cm。
力強いM-109のスタイルを雰囲気たっぷりに再現しています。車体下部は底面と左右側面の3分割。
左右の車体側面パーツにはサスペンションアームもモデル化。履帯パーツはベルト式を採用しています。
車体上部は上部パーツとさらに砲塔の上部下部で構成。砲塔の独特な形もリアルです。
ロングとショートの2種類の砲身が用意され、選択して組み立て可能。1/48スケールでも重量感溢れる仕上がりが楽しめるキットです。
【主な特徴】
■1/48スケールでアメリカのM-109自走榴弾砲を再現
■旧オーロラ社製パッケージを再現
■旧オーロラ社製キットの再リリースモデル
■仕上がりの車体長約12cmのプラスチックモデル組み立てキット
■砲身はロングバレルとショートバレルパーツをセット
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