プラスチックモデル
コード:0850002740752
【実機について】
アメリカ空軍が1950年から運用を開始し、1968年まで配備していたのがF-89Dスコーピオンです。
夜間戦闘機として開発がはじめられ、機首にはレーダーを搭載していました。そのレーダーの操作を担当するレーダー手を乗せるために、機体はタンデムの2座席を採用しているのが特徴です。
エンジンは胴体下部にJ-35-A-33ターボジェットを2基搭載。最大速度1,020km/hを発揮しました。機首にはAN/APG-40レーダーを装備しています。F-89DタイプはF-89の各タイプの中でも最も多く生産されたタイプで700機近くが生産されました。また、主翼翼端の増槽を大型化、航続距離が伸びたことも特徴でした。
兵装はMk4FFAR70mmマイティマウス空対空ロケット矢AIM-4ファルコンなどを装備する他、AIR-2ジニー空対空各ロケットの運用も可能でした。
【商品について】
1950年から68年にかけて活躍したアメリカ空軍のジェット戦闘機、F-89Dスコーピオンを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/77で仕上がり全長は約21cm、ウイングスパンは約23cm。
直線翼の特徴あるスタイルを実感たっぷりに表現しています。キットは1955年にレベルによって 発売されたキットをアトランティスモデルが今回再リリースするものです。
ウイングサイドにはロケットポッドを、ウイング下にはパイロンタンクをモデル化。
迫力ある姿を表現します。タンデムレイアウトのコクピットにはパイロットとレーダー手のフィギュアも再現。 さらに、透明パーツのキャノピーは前後分割で加えてフレームパーツを別パーツ化、塗装も手軽です。
50年代、60年代のジェット戦闘機を当時のキットで味わうモデラーには見逃せないキットです。スイベルディスプレイスタンドもセット。
【主な特徴】
■1/77スケールでアメリカ空軍のF-89Dを再現
■パイロットのレーダー手のフィギュア付き
■スイベルディスプレイスタンド付き
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