プラスチックモデル
コード:4545782086584
【実車について】
アメリカ軍が第二次大戦において開発したハーフトラックのひとつがM3/M3A1ハーフトラックです。
105mm榴弾砲の牽引用として開発が進められていたM2ハーフトラックをベースに兵員輸送車として開発。後部兵員室を延長して収容人員を増やしたほか、後部には昇降用の扉が設けられ、また、弾薬収納ケースを廃止するなどして兵員室内には完全武装の兵士10名を収容できるようになっていました。
1940年に制式化され、1941年から量産がスタート。12499両が生産されたのち、1943年からは操縦室上部にM49リングマウント機関銃架を装備した改良型、M3A1へと生産が移行。
1944年までに2862両が生産されています。また、M2とM3の車体共通化をはかり、車体後部や側面に地雷ラックや装備品ラックなどを装備したM3A2タイプも制式化されました。
トラックの後輪を履帯に変更して作られたM3ハーフトラックの各シリーズは前輪も駆動するため、不整地での走破性にも優れ、終戦まで各戦線で幅広く使用されたのです。
【商品について】
モデルはアメリカ軍の機動力に欠かせない兵員輸送車、M3ハーフトラックを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
中でもM3A1タイプをモデル化しています。キットのパーツはアメリカ軍の軍用車両に使用されたオリーブドラブに合わせて調色したプラスチックで成形。
仕上がり全長約8.5cm、全幅約3cmでハーフトラックの車体形状をしっかりと再現。もちろん車体下面もシャーシフレームのディテールやサスペンションなどのメカニズムもリアルにモデル化。
履帯は柔軟性に優れた樹脂製のベルト式。運転席に収まるドライバーのフィギュア1体もセットされています。
また、車体には機銃3丁もモデル化。荷台スペースの実感も高まります。
マーキングはデカールを用意。1944年6月のノルマンディにおける第4歩兵大隊第5装甲師団の車両を再現します。
手軽にプラモデル組み立てキットの楽しさを味わっていただけるキットです。
【主な特徴】
●1/72スケールで第二次大戦のアメリカ軍ハーフトラック、M3A1を再現
●ドライバーフィギュア1体付き
●パーツはアメリカ軍用車両のオリーブドラブ
●シャーシもリアルにモデル化
ご注文可能商品の表示
営業日カレンダー
2025年2月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
■が定休日です。
2025年3月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
■が定休日です。
モバイルサイト
モバイルサイトオープン!
いつでもどこでも、携帯・スマートフォンから気軽にアクセスできます。
1.QRコードからアクセス↑
http://www.hobby-shop.jp/
2.URLを直接入力してアクセス↑
|