プラスチックモデル
コード:4545782089608
【実機について】
航空自衛隊が1994年から運用している救難捜索機がU-125Aです。
もともとはイギリスのデ・ハビランド社が開発した双発のビジネスジェット、DH.125がベースで航空自衛隊が装備する機体は製造を引き継いだBAe社が製作していた当時の機体がベースとなっています。
沖縄の那覇基地に展開する那覇救難隊では救難ヘリコプターUH-60Jとともにも配備、運用しています。UH-60Jはアメリカのシコルスキー社が開発したUH-60ブラックホークをベースに開発された救難ヘリコプターです。
1991年より日本の海上自衛隊、航空自衛隊で運用されています。
2022年に部隊創設50周年を迎えた那覇救難隊では運用機に特別塗装を施し12月に開催されたの美ら島エアフェスタの会場でも披露、人気を集めたのです。
【商品について】
モデルは日本の航空自衛隊が運用する救難捜索機、U-125AとUH-60Jを1/144スケールで再現した2機セットのプラスチックモデル組み立てキットです。
U-125Aは仕上がり全長は約10cm、ウイングスパンも約10cm。双発の機体はパネルラインや胴体左右に装備されたエンジンポッド、さらに脚や脚収納庫内部などのディテールもリアルに表現しています。
そしてUH-60Jは仕上がり全長は約11cm。特徴ある機体形状は胴体左右に機首の3分割で正確に再現しています。
機体左右のドアパネルラインなども表現されて仕上がりの密度感も十分です。脚、ローターなどが別パーツで再現され、立体感的。どちらもパーツは組み立てやすいエフトイズ製です。
マーキングは2022年に部隊創設50周年を記念して2022年12月に制作された記念塗装機のマーキングを再現しています。
ミンサー模様や紅型、デイゴ、そしてシーサーといった沖縄とのつながりをイメージした記念塗装をデカールで表現。ファンには見逃せないキットです。
【主な特徴】
■1/144スケールで航空自衛隊が運用するU-125AとUH-1Jを再現
■エフトイズ製パーツを使ったプラスチックモデル組み立てキットです
■マーキングは2022年12月に那覇救難隊が創設50周年を記念して施した記念塗装機を再現
■デカールは高品質なイタリアのカルトグラフ社製
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