
プラスチックモデル
コード:4545782099171
【実車について】
ドイツ軍は第二次世界大戦で兵力の機動力を高めるためハーフトラックも多数開発しました。
その中で1tハーフトラックをベースに軽装甲のボディを装備して仕上げられたのがSd.Kfz.250装甲兵員輸送車です。
1941年から生産がはじめられ、車体形状を簡略化して生産性を高めたタイプが1943年から終戦に至るまで生産されました。
Sd.kfz250は兵員輸送車として開発されましたが、ハーフトラックとしての機動力を生かして数多くのバリエーションタイプが作られています。
その一つが車体上部にSd.Kfz.222装甲車と同じ砲塔を搭載し、主砲には2cm KwK30機関砲、あるいはKwK38機関砲を装備したSd.Kfz.250/9です。
その後、新型車体を使用したB型では砲塔もより大型のSd.Kfz.234/1などに搭載されていたものと同じタイプが使用されました。東部戦線を手始めに各戦線に投入された250/9はその高い機動力も加わって前線での評価も高く、Sd.Kfz222の後を受けて終戦まで各地で活躍を続けたのです。
【商品について】
モデルは第二次大戦でドイツ軍が開発したSd.Kfz.250/9装甲偵察車を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/35。車体はシンプルな形状に変更されたノイ(B型)と呼ばれるタイプをモデル化。仕上がり全長は約130mmで平面的でシンプルな構成の車体デザインを正確に再現します。
このキットはハーフトラックの足周りをリアルに仕上げる履帯パーツに組み立て式のマジックトラックを採用。
さらに、車幅確認用のポールは金属製パーツをセット。小銃や機銃、手投げ弾、飯盒や水筒などは繊細な表現がミリタリーファンに定評あるドラゴンのGen2パーツをセット。
砲塔は2cm機関砲KwK38をはじめ、7.92mm機関銃MG34まで正確に再現。また、砲塔上部のメッシュには繊細なエッチングパーツを用意。
車体下部はスライド金型を使った一体パーツ。サスペンションアームを1本ずつ別パーツでセット。
さらに、ボンネット内にはエンジンもモデル化。250シリーズのバリエーションに欠かせない1台です。
【主な特徴】
●1/35で第二次大戦のドイツ軍ハーフトラック、Sd.Kfz.250/9ノイ 2cm砲塔載 装甲偵察車を再現
●履帯は組み立て式のマジックトラックを採用
●機銃や装備品など、Gen2パーツをセット
●エンジンも再現され、情景展開も広がります
●砲塔の内部も詳細にモデル化
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