プラスチックモデル
コード:4545782108347
【実車について】
第二次世界大戦中にアメリカで生産された中型四輪駆動トラックはアメリカや連合国ばかりでなくレンドリース法に酔ってソビエトにも供給され、各地の戦場で活躍しました。
リアに荷台を設けた標準的なトラックタイプ以外にもそのタフなシャーシを利用して様々なボディを架装したタイプも作られました。
パネルバンボディを搭載したK51もその一つで主に無線機器を運搬するために使用されていました。
後輪はダブルタイヤを装備し、駆動は4輪駆動。エンジンは直列6気筒を搭載していました。
大戦中には3700両が生産されたと言われ、戦後も1950年代まで幅広く各国で使用され、活躍したのです。第二次世界大戦中はK-52トレーラーを牽引。連合軍が使用したジェネレーター(発電機)、PE-95などの各種機材を運搬して力を発揮しました。
【商品について】
モデルは第二次世界大戦中から戦後の1950年代まで世界各国で使用された1+1/2トントラック、K51無線トラックと後部に牽引するK-52トレーラーをセットで再現した1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
このキットではさらにトレーラーの載せるPE-95ジェネレーターもセットしています。
車両は特徴あるボディスタイルをリアルにモデル化。ボディの側面両サイドに取り付けられたボックスなども細かなディテールで表現されユニークな姿が魅力的です。格子のデザインのフロントグリルはエッチングパーツも用意。
さらに、運転席や荷室の内部もシートやダッシュボードなど、細かく再現。荷室には通信機SCR-299を詳細にモデル化。
開閉選択して組み立てられる後部ドアから密度感あふれる室内を見ることができます。
加えて車両の後部に連結されるK-52トレーラーはフレームのメカニズムもしっかりと再現。荷台には大戦中連合軍が使用したPE-95ジェネレーターをモデル化して搭載。
マーキングは5種類をセット。ユニークなスタイルも楽しいキットです。
【主な特徴】
●第二次大戦から戦後にかけて活躍したK-51無線トラックとK-52トレーラーを再現
●トレーラーに搭載されるPE-95ジェネレーターもモデル化
●ユニークなボディスタイルを正確に再現
●キャビン内部の運転席なども詳細にモデル化。荷室にはSCR-299通信機を詳細に再現
●マーキングは5種類のマーキングをデカールで用意
パッケージサイズ:386x240x90mm
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