プラスチックモデル
コード:4545782114287
【実機について】
1959年から運用が始められ、各タイプが生産されながら2000年代に入っても現役で運用されているソビエトの傑作戦闘機がMiG-21です。
設計を担当したのはミコヤン・グレゴビッチ設計局で原型機の初飛行は1955年。
1956年にMiG-21の正式名称が与えられました。最初の量産型はMiG-21Fと呼ばれ、その後改良が加えられたタイプが登場していきます。
その中でMiG-21の完成形とも言えるのがMiG-21bisです。MiG-21bisは1971年に初飛行。
エンジンにはツマンスキーR-25-300ターボジェット1基を搭載。最奥速度2175km/hを発揮しました。
武装は固定武装として23mm機関砲GSh-23Lを1基装備。機体には4箇所のハードポイントが用意され、最大1300kgの兵装が搭載可能でした。
ソビエトのみならず共産圏諸国で幅広く配備、運用されたのです。
【商品について】
モデルは1/48スケールでソビエトの傑作戦闘機MiG-21を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
このキットではピトー管に金属削り出しパーツをセット。繊細な仕上がりでリアリティを高めます。
モデルは数多いMiG-21のバリエーションの中で、70年代から80年代にかけて主力として活躍したMiG-21bisタイプ。デルタ翼で機首にエアインテークを配置したMiG-21フィッシュベッドならではの機影を正確に再現しています。
パーツは組み立ても確実なエデュアルド製。コクピット後部から垂直尾翼にかけてのコブ部分は別パーツで再現するなど、機体形状を正確に表現します。
さらに、エアブレーキパーツは開閉を選択して組み立て可能。仕上がりの表情の違いを選ぶのも楽しみです。
また、コクピット内部は計器パネル、シートなども詳細にモデル化。
マーキングはMiG社が所有して各種テストや展示会などに使用した機体を再現。実戦配備機とは異なるカラーリングも見逃せません。
【主な特徴】
●1/48スケールで戦後の傑作戦闘機、MiG-21bisを再現
●繊細なピトー管には金属パーツをセット。強度も十分です
●パーツはエデュアルド製
●デカールは高品質で定評あるカルトグラフ社製
パッケージサイズ:380×250×70mm
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