ディスプレイ専用塗装済完成品
コード:0089195632531
【実車について】
第二次大戦でドイツ軍がIII号戦車の車体を利用して背の低い固定戦闘室に75mm砲を搭載したのがIII号突撃砲です。
歩兵の火力支援を目的に開発され、敵の陣地攻撃などに活躍。その後、陣地攻撃にとどまらず、敵戦車から歩兵を守る対戦車戦闘にも威力を発揮するようになりました。
さまざまなタイプが作られたIII号突撃砲の中のひとつが主砲に10.5cm榴弾砲を搭載した10.5cm突撃榴弾砲です。E型の車体をベースに試作車両が製作され、その後、アルケット社によてってF/8型車体を使用して量産がはじめられました。
1943年2月からの量産型ではIII号突撃砲がḠ型に移行していたため、42式10.5cm突撃榴弾砲もḠ型のシャーシを使用して生産されたのです。
【商品について】
モデルは1/72スケールで歩兵支援に活躍した第二次大戦のドイツ軍10.5cm突撃榴弾砲を再現。
中でも1943年からの生産型、G型をモデル化したプラスチックモデル塗装組み立て済完成モデルです。
低くシャープなスタイルに太い10.5cm砲の砲身が力強い姿をそのディテールまで詳細に再現。モデルでは車体上部戦闘室天面のハッチやヒンジ、ボルトなどのディテールをしっかりとモデル化しています。
さらに、左右フェンダーのトレッドパターンをはじめ、車載工具や車体後部のディテールまで、繊細な表現がリアリティを高めます。
塗装にはリアルなウェザリングも加えられ、実感溢れる仕上がりです。完成モデルでクリアケース入りですからコレクションも手軽。
情景ベースを作ってジオラマ製作も楽しいでしょう。
【主な特徴】
●1/72スケールで10.5cm突撃榴弾砲G型を再現した完成モデル
●迷彩塗装に汚しも施されたリアルな仕上がり
●コレクションにうれしいクリアケース入り
●マーキングは1944年のイタリア戦線におけるヘルマン・ゲーリング戦車連隊の車両を再現
パッケージサイズ:220x106x106mm
ご注文可能商品の表示
営業日カレンダー
2024年10月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
■が定休日です。
2024年11月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
■が定休日です。
モバイルサイト
モバイルサイトオープン!
いつでもどこでも、携帯・スマートフォンから気軽にアクセスできます。
1.QRコードからアクセス↑
http://www.hobby-shop.jp/
2.URLを直接入力してアクセス↑
|