プラスチックモデルキット
コード:048051116684
2011年7月のミッションを最後に全機が引退したアメリカの宇宙船、スペースシャトル・オービターを1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
1981年から運用が開始され、何度となく宇宙空間と地上を往復し、宇宙開発や国際宇宙ステーションの開発、運用に活躍したのがスペースシャトル・オービターです。2011年7月に行われたアトランティス号のミッションを最後にその30年余りにわたる運用が終了しましたが、それまでの使い捨てのロケットとは大きく異なり、再使用可能な宇宙往還機というそれまでにないコンセプトのもと開発・運用され多くの輝かしい実績を残したことは記憶に新しいところです。
不幸な事故により2機のシャトルが失われましたが、残された3機とテスト機はアメリカ各地の博物館などで静かにその余生を過ごしています。
■エンタープライズ
シャトル第1号として建造され、大気圏中の滑空試験機として使用されるものの唯一宇宙にいかなかった機体です。
アメリカ国立航空宇宙博物館からニューヨークのイントレピッド海上航空宇宙博物館に移送されました。
シャトル輸送機に載せられ、ニューヨーク上空を飛行する姿が印象的です。
■ディスカバリー
シャトルのなかで最も多い39回目の飛行ミッションを実施しました。エンタープライズに代わり、アメリカ国立航空宇宙博物館スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センターに展示されることになっています。
■アトランティス
4番目に建造された機体で、シャトル計画最後の飛行を実施しました。2013年からはケネディ宇宙センターで展示。
■エンデバー
チャレンジャーの事故の後建造された機体で、日本人宇宙飛行士が搭乗するシャトルとしても多く使われました。
カリフォルニア科学センターでの展示のため、ロサンゼルス市内を移動する様子をニュースなどでご覧になった方も多いことでしょう。
キットは1/144スケール、仕上がりの全長約26cmでスペースシャトルの特徴を捉えたプラスチックモデル組み立てキットです。
外形の再現はもちろん、シャトルの特徴であるカーゴベイドア内のペイロードもリアルに再現。カーゴベイドアは完成後も開閉可能でペイロードに搭載できる衛星、ナブスター衛星もセットされています。
また、操縦席、コクピットも実感あふれる再現で、ウインドウ部分もスモークカラーパーツでセットしました。さらに、脚は出した状態、収納した状態を選んで組み立て可能です。
マーキングはアトランティス、ディスカバリー、エンデバー、エンタープライズの4機の名前をスライドマークでセットしました。選んで仕上げていただくことができます。マークは高品質なイタリアのカルトグラフ社製です。
スペースシャトル・オービターの勇姿を様々な状態で楽しむことが可能なキットです。
■スケール:1/144
■パーツ数:67点
■カーゴベイドアは開閉可能
■コクピットやカーゴベイ内のディテールも再現
■カーゴ内に収納された人工衛星もパーツ化
■脚は駐機状態、飛行状態を選択して製作可能
■マーキングは現存する4機のシャトルのなかから選んで製作可能。カルトグラフ製
■模型全長26cm
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